患者さんの為に出来ること

患者さんの為に出来ること

最近は増えてきているようですが、高齢者の病棟は排泄物などでどうしても臭いが出てしまうものなので、家族が面会に来てくれた時に気になる方も多く、改善策として空気清浄機を設置している病院もあります。

病院薬剤師の仕事は調剤や服薬指導をすることだけではなく、毎月、病院の薬剤師と薬局薬剤師との合同勉強会を施して症例検討を行い、情報を共有して行くことも大切です。

薬剤師の主体性を持ちながら、病院内の会議や委員会で積極的な提案を行い、そして地域に貢献する活動する事や、常に最善の医療を提供するために力を入れて行くことは良いことだと思います。

薬剤師が足りない

私が勤めている病院では、大学院生や学部の実習も受け入れてところもあり、出来るだけ色々な勉強をしてもらいたいと思い、独自で作成した病院実習テキストを用いて指導しています。

この病院は精神科医療を中心とする病院ですが、高齢者では併発している疾患が多く、取り扱う薬の抗ガン剤や糖尿病治療薬など沢山の医薬品を管理しているので、相当な幅広い知識が必要となります。

日々のいろいろな勉強会や研修会、講演会や学会に出席して、情報収集や人脈のネットワークを気付いて行くことも出来ればした方が良いですね。

それより、何より問題として挙げられていることは、求人です。 薬学部も6年制になり、薬剤師があり余っていると言われていますが、実際は薬剤師が不足しているのは現実の切実な問題となっています。

業務内での苦労はなんとでもなりますが、薬剤師を確保するのは決して簡単なことではありません。

確かに、求人の給与や福利厚生などの待遇以外にも、立地条件なども大きな原因かも知れませんが、今後は実際に薬剤師がどんな活動をしているのか、どのような意志で仕事をしているのかで、就職先を選ぶ時が来たのかもしれません。